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■ 「ぶらり川めぐり」コース付近で見られる水鳥たち
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◆コブハクチョウ◆
手賀川の発作橋付近でよく見られる白鳥。コハクチョウなどと違って渡らないので、一年中印西で生息している。
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◆カワセミ◆
「空飛ぶ宝石」と称されるほど美しい野鳥。光の反射で青にも緑にも見える。警戒心が強いので近づくのは難しい。水中へ飛び込んで小魚などの餌をとる。
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◆カイツブリ◆
地元ではモグッチョの愛称で親しまれている。潜水してクチボソなどの小魚をとる。葦などの間で水に浮く巣を作って繁殖する。
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◆アオサギ◆
サギの中でも特に大きい。他のサギが昼間に活動するのに対し、アオサギは夕暮れ頃に活発になる。
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◆バン◆
オオバンより小ぶりで額が赤いのが特長。泳いで水草などの餌をとることもあるが、池のへりの草地を歩いたり岸辺で休んだりする事も多い。発作橋付近でよく見られる。
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◆コサギ◆
冬もクチバシが黒いことでシラサギと区別がつく。足が黒いのに足指だけは黄色。春から夏までは頭の後に2本の冠羽(かんう)が伸びている。
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◆ゴイサギ◆
他のサギと比べてクチバシは短くて太い。餌はネズミなどのほ乳類からカエル、ヘビと幅広い。声が神秘的で「ヨガラス」という別名もある。
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◆カワウ◆
水中を活発に泳ぎながら魚を追う大型の鳥。
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◆マガモ◆
オスは模様が鮮やかなのでわかりやすい。主に冬に見られるカモ。春になるとシベリアなどに渡ってゆく。
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◆カルガモ◆
印西で繁殖しているただ一種のカモ。他のカモは冬のみ印西で過ごす。主に池の周りのヨシや休耕田などで巣を作る。
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◆オオバン◆
水面から餌をとることが多いが、潜水することもある。ヨシの間に水に浮く巣をつくりヒナを育てる。
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