厳島神社
 地元では「六軒の弁天様」として人びとに親しまれている神社

印西市六軒の厳島神社は、延宝年間(1673〜80)にこの地の開拓に携わった宮島勘右衛門という人が、安芸の宮島(広島県)より勧請したものといわれています。後に、水神社も合祀されて、地元では「六軒の弁天様」として人びとの崇敬を集めている神社です。毎年7日中旬に祭礼が行われ、年末には「年越し神輿」が出ることでも知られています。また、この地域は江戸時代から相撲が盛んで、第二十四第横綱「鳳 谷五郎」関を輩出したことでも有名で、今ではここで毎年「六軒相撲」が行われ、子どもたちによる熱戦が繰り広げられています。
住所 印西市大森4336
JR成田線「木下駅」徒歩8分
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